December 06, 2006

出張 シカゴ編







シカゴへ出張。

成田から10時間半、シカゴのオヘア空港に到着。時差ぼけにも程よくかかり、タバコを吸うが、瞬時に酸欠状態に。。頭がふらふら。。
気温は予想に反しかなり暖かい。18度の温度標識を確認。ジャンパーは必要ないと思われた。

が、しかし翌日夕暮れ時にかけて急激に冷え込みついには雪がちらつく有様。翌日はご覧の通り一面マイナスの銀世界。その日は飛行機のフライトすべてがキャンセルに。うちらの帰国日に重ならなかったのでまだ良かった。

スケジュールは終止、ホテルと工場の行き来のみで楽しみにしていた町並み散策はできなかった。お金もほとんど使ってない。何も見てない。シカゴ郊外の田舎街に4日間滞在しただけ。でも、食事はおいしいものも鱈腹食べれたし満足満足。ロブスター、ステーキ、寿司、中華、イタリアン。。ご満悦です。

仕事時は専門用語を頻繁に話されたので訳すのにかなりの労力を使った。あと、feetとcmの計算もややこしくて計算機と格闘。間違いは許されないので何度も確認。余計な神経を使った。

ダウンタウンを見れなかったのは残念だったが、自分なりに同行者の役には立てたと思うし、仕事上大いに勉強にもなった。

仕事を通じて海外に行けるのは非常にありがたいこと。流暢に通訳できるのに越したことはないが、専門分野における知識が必須なので流暢さよりも機能的に受け答えできる能力が必要だと思った。要は通じれば良いってこと。もともとネイティブの用には喋れないんだから自分流の英語をしっかり身につけてスムーズに事が進行するよう努める。これが大事。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home